経済産業省が平成22年に全国の20~69歳男女を対象におこなった「消費者購買動向調査」によると商品やサービスを選ぶ際にこだわるのは「信頼」と「安心」。また商品・サービス購入プロセスごとに信頼できる情報源を訪ねたところ企業ホームページが信頼できる情報源の2位に入りました。このことはどんな意味があるのでしょうか。
「購入選択時(検討時)」では、1位が「テレビ」の56.8%、2位が「企業のオフィシャルホームページ」で55.5%、3位が「価格比較サイト」で53.4%、4位が「評判や情報のサイト(クチコミサイト)」で52.8%、5位が「検索エンジン」となっており、以下、6位のパンフレットやカタログ、7位の店員やセールスマン、10位の折り込みチラシと続いていきます。