青梅市の社会福祉法人 大洋園様の創立30周年記念誌を制作(デザイン&印刷物)

社会福祉法人一石会 大洋園様(住所:〒198-0023 東京都青梅市今井5-2440-141 TEL:0428-31-3666 http://www.taiyoen.or.jp/ )の創立30周年記念誌(全28ページ)を制作いたしました。社会福祉法人一石会様は2つの入所施設、住宅で生活を支えるための認知対応型を含む6カ所のデイサービスセンター、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所を運営しています。今年の5月には新型ユニット特養施設も完成を予定し、いっそうの充実を図っています。

青梅市の社会福祉法人 大洋園様の創立30周年記念誌を制作(デザイン&印刷物)

社会福祉法人一石会 大洋園様(住所:〒198-0023 東京都青梅市今井5-2440-141 TEL:0428-31-3666   http://www.taiyoen.or.jp/ )の創立30周年記念誌を制作いたしました。社会福祉法人一石会様は2つの入所施設、住宅で生活を支えるための認知対応型を含む6カ所のデイサービスセンター、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所を運営しています。今年の5月には新型ユニット特養施設も完成を予定し、いっそうの充実を図っています。

さて、今回はそんな一石会様の30年間の足跡がギュッと詰まった記念誌の作成とあり、各施設の担当者様と定例の打ち合わせを行いながら、じっくり取り組んで参りました。
記念誌を編纂するに当たり、重要なポイントは「ボリュームをどうするか」です。実際、動き出すと、当初の予定より、興味深い思い出話、苦労話のエピソードや、懐かしい写真がたくさん出てきます。
全部載せたいのはヤマヤマですが、予算もありますし、冗長にならないよう、読みやすく編集する必要があります。
このような記念誌の役割として、「次世代にマインドを伝える」ことも重要で、歴史を共有していない若い人にも読んでほしいものですから、文字だらけというのは避けたいところです。

【仕様・デザインについて】
まず仕様は複数案を検討した結果、無線綴じで表紙をつやつやのPP加工にすることにしました。
特別凝った紙を採用しなくても、充分に高級感が出ますし、耐久性もよいのでオススメです。デザインは、今までホームページを担当してきましたので、テイストを踏襲し、「一石会様らしさ」をポイントに構成しました。
言葉にすると、青をテーマカラーに爽やかで明るく、活気あふれ、一方でくだけすぎず、礼儀正しくという感じです。

【編集について】
集まった原稿や写真をもとに、ラフに構成をして、見直しを重ねていきました。実はここが一番大変なところです。担当者の皆様もひとかたならぬ苦労があったと思います。しかし、その苦労は、おのずと誌面に現れ、作り手の愛情が漂うものです。

1点、記念誌作成を将来予定される方向けのアドバイスとしては「写真は大きなサイズで撮影しておく」のをオススメします。目安としては横幅3000ピクセル~。A4表紙に使う写真は4000ピクセルはほしいです。印刷物はホームページと違って、ざっくり言うと写真のサイズは大きければ大きいほど綺麗に仕上がるもの。日常風景やイベントの写真などは、そこそこのサイズで撮影していることがほとんどだと思います。いい写真なんだけど、サイズが足りないから断念、ということがよくありますので、ちょっと注意しておくとよいでしょう。

【最後に】
何度もお顔をあわせた一石会の編集委員のみなさま、このたびは本当にありがとうございました。まるで私までスタッフの一員になったように錯覚して、みなさまと作り上げた記念誌が大変思い出深いものとなりました。
編集後記に名前まで入れてくださり、感謝の一言です。一生大事に保管いたします!

■社会福祉法人一石会 大洋園様 公式ホームページ
http://www.taiyoen.or.jp/

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