— Server management
法人向け
レンタルサーバー
+保守サポート
ツアーオンラインのビジネス用サーバーは、WEBサーバー、メールサーバー、DNSサーバー、SSL暗号化証明書、ドメイン管理、サーバー管理などホームページの公開管理に必要なものが含まれたサーバーです。
さらにホームページの保守管理サービス も一括して弊社でサポートしていますので、お客様側でやっていただく作業はほとんど無く、安心してホームページやサーバーを公開することができます。20年以上の安定した実績で現在、首都圏を中心に全国で300社以上の多くのお客様にご利用いただいております。
ホームページの管理はA社、レンタルサーバーの管理はB社のようにバラバラだと、サイトに何らかの障害が発生した時に「原因がサーバーにあるのか、ホームページにあるのか」がわかりにくく、サポートも別々なので、復旧に時間を取られてしまいます。
また契約を別々にしていると何かと煩雑になりがちですが、弊社ではこの2つを一括して承ることで 日々の更新作業、障害発生時の対応、サポート面、ご契約やお支払い などでスムーズかつ安心安全な対応を実現しています。
運用時の不明点や不具合があった場合は、 とりあえず弊社にご連絡をいただければ、すぐに対応できるのも大きなポイントです。
お客様のホームページを弊社側で定期的に自動バックアップしています。
ホームページを触っていたら壊れてしまった、ハッキングされて意味不明の英語が書かれてしまった、手違いでサーバーの中身が消失してしまった、などのトラブル時に以前の状態に戻すことができます。
さらに念を入れて複数の方法でバックアップ
バックアップの方法も、通常は一種類のみのサーバー会社、制作会社が多い中、弊社ではデータセンター内でのバックアップのほか、全く異なるエリアのアマゾンクラウドへの自動バックアップなど、1~6の複数の方法でデータをバックアップしています。
大事な会社のホームページを複数の方法でお守りいたします。
全てのサーバーを分離独立させて堅牢な環境で運用
弊社では20年以上のサーバー運用経験と知識を生かして、独自のサーバー環境を構築しています。ウェブサーバー、メールサーバー、DNSサーバー、バックアップサーバーを全て異なるエリアのデータセンターに分散運用。物理的に切り離すことで、他のサーバーや外部の影響を受けにくい高度で堅牢な環境を保持、障害発生時の共倒れリスクを取り除いています。
サーバー障害発生時でも影響なし
一般的なレンタルサーバーではウェブとメール、バックアップ、DNSが同一のサーバー領域に入っているので、サーバーダウン時にはすべてのサービスに影響が出てしまいますが、弊社の環境はすべてがバラバラの場所に収容されているため、仮にウェブサーバーで障害が発生した時もメールは影響を受けることはありません。またその逆も同様です。
結果的にサーバーの機種変更やサイトの一時退避、テスト環境構築などが弊社側で自由におこなえる体制を取っています。
メールも他のサーバーと分離、法人向けのセキュリティ
メールサーバーも他のサーバーとは完全に分離独立させて運用。他サーバや外部の影響を受けにくい高度で堅牢なセキュリティー環境とRAID10&データバックアップ、24時間365日有人監視の高い安定性を保持しています。「不正中継対策」や「送受信時のSSL暗号化」「ウイルスメール自動除去」「スパムブロック」など最新のセキュリティ機能も標準装備。メールアドレス発行数「無制限」です。
Gmail と Yahoo! の送信ガイドラインに対応
当社のメールサーバーは、なりすましや改ざんメールの対策として、SPF・DKIM・DMARCの全てに対応しています。IPアドレスを使った認証のSPF、デジタル署名(公開鍵暗号)による認証のDKIM、SPF または DKIM による認証結果の対応を定めるDMARCの3つの対策を実施することで、自社の送信メールの信頼性が向上。これによって自社のメールが迷惑メールと判断されてしまうことを防ぎます。
会社のアドレスの追加や削除作業はお客様でも弊社でも
お客様自身で管理画面から社内アドレスの管理可能。新入社員や退職者が出た時も自由にアドレスの新規追加や削除が出来ます。またiPhoneやAndroid、Gmailでの設定も容易で、会社アドレスに届いたメールをご自身のスマホでも送受信することができます。
サーバーは弊社のお客さま向けの専用領域を確保していますので、負荷の少ない安定した運用が望めます。メールシステムはすでに20年以上の運用実績で、現在も300社以上の企業の方に長年に渡ってご利用いただいておりますのでご安心ください。
サーバーやサイトのお困りごとはお電話でもメールでも
ご契約者向けのサポートデスクはTEL、メールなどですぐに繋がるので、他社のように待たされてばかりのストレスがありません。サーバーに関すること、メールに関すること、WordPressの操作方法やメールアドレスの作成、不具合までホームページ・サーバーのプロが親切ていねいに対応いたします。困ったことがあったらご連絡ください。
お客さまのサイトは弊社でも共有、すぐに修正
またお客さまのホームページ情報は当社内でも共有しています。お電話一本ですぐに作業に着手可能な体制を築いていますので、ホームページの更新や修正作業、デザインの変更もお気軽にご依頼ください。
ビジネスで使用するサーバーだからこそセキュリティには特に注意を払う必要があります。
外部からの不正なアクセス、ネットワーク攻撃、DoS攻撃などを防御するサーバーサイドのファイヤーウォールはもちろんのこと、Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃を防止するWAF(Web Application Firewall)も設定。
またワードプレスの場合には海外からの管理画面へのアクセス禁止設定、不正ログインアタック防止、スパムコメントブロックなどのセキュリティー対策も実施しています。なおこれらの対策は全て弊社側で実施していますのでお客さまの方でやっていただくことはございません。
サーバーだけではなくサイト同時に管理!
さらに、ツアーオンラインの法人向けサーバーは、 ホームページの保守管理 も含まれており、ワンストップサービスで提供、経験豊富なエンジニアが常にサポートいたします。
ホームページ保守管理の内容は、お客さまのサイトのページ情報更新代行やページ追加、利用サポート、サポートデスク、バックアップ、セキュリティ対策のほか、ドメインやSSLの契約更新業務、サイトのハッキングや不正アクセスなど万が一のトラブル対応などです。他社で制作したホームページも大丈夫です。
「レンタルサーバーの管理」はA社、「ホームページの管理」はB社のようにバラバラだと、もしホームページに不具合や障害が発生した時に、「原因がサーバーにあるのか、ホームページにあるのか」がわかりにくく、サポートの対応も別々なので、復旧までに時間を取られてしまいます。
弊社ではこの2つをセットで承ることで 日々の更新作業、障害発生時の対応、サポート面、ご契約やお支払い でスムーズなサイト運用をご提供、お客様は雑務を気にすることなく安心してホームページやサーバーを公開することができます。何かあった時にすぐ業者に聞ける体制になっていることの安心感は大きいものです。
運用時の不明点や不具合があった場合は、 とりあえず弊社にご連絡をいただければ、すぐに対応いたします。
ツアーオンラインのサーバーは中小企業や個人事業などのビジネス向けです。ホームページ運用に必要な機能とサービスが充実しています。
弊社のサーバーにお申込になると、ウェブサーバー、メールサーバー、DNSサーバー、データベースサーバー、バックアップサーバーの機能がすべて含まれています。これらの保守管理は弊社のエンジニアがすべて担当いたしますのでお客様の方でやっていただくことは特にございません。
ツアーオンラインの法人向けウェブサーバーはサイト構築で利用者の多いWordPress(ワードプレス)の使用を前提にした高機能Webサーバーを採用しています。
オールSSD のRAID10構成、同時大量アクセスの高速処理に優れたnginx、転送量無制限など多くの機能を充実させてサイトの高速化、安定化を図っています。
ツアーオンラインのメールサーバーは20年以上の安定した運用実績で、現在300社以上の企業が利用中。メールアドレス数無制限、送受信SSL暗号化の高セキュリティなど中小企業にぴったりのメールサービスです。メールだけのご利用も大歓迎です。
DNSは「Domain Name System(ドメインネームシステム」の略で、ドメイン名とサーバーのIPアドレスを結びつける役割を担っています。ツアーオンラインのDNSサーバー(DNSサービス)は、国内数カ所のデータセンターに分散した信頼性の高い強固なDNSサーバーをご用意しています。
データベースは、ワードプレス(WordPress)やMovable TypeなどのCMSやネットショップ管理システムのEC-CUBE(イーシーキューブ)の構築には必ず必要になるサーバーです。ツアーオンラインでは、強固なセキュリティを保持したデータベースサーバーをご用意しています。
20年の運用実績でお客様のサイトを守ります。ツアーオンラインでは万が一のサーバー故障に備えて、安全に外部隔離されたアマゾンクラウド(AWS)への自動バックアップなど、複数の方法でお客様のデータをバックアップしています。全て弊社がおこないますのでお客様の作業は不要です。
ツアーオンラインのサーバーは、Webサーバー、メールサーバー、DNSサーバー、バックアップサーバーごとにデータセンターが異なります。(エリアも異なります)
弊社側の保守管理は多少複雑になりますが、あえてすべてを分離させることで障害時のトラブルを最小限に抑える工夫をしています。
データセンターは国内大手DCを複数採用
WEBサーバーのデータセンターは20年前の創業時より国内最大手のNTT東日本の都内データセンターをメインで使用していますが、近年はお客さまサイトの仕様や負荷に合わせてKDDIやソフトバンク系データセンター、AWSクラウド(アマゾン ウェブ サービス)、グーグルクラウド(Google Cloud プラットフォーム)など一部上場企業や大手企業各社の高い信頼性を誇るデータセンターも採用。小グループごとにデータセンター(リージョン)を分離させることで、弊社のお客さま全体で障害が発生しないようにリスク分散をしています。
※AWSやGCPを使用する場合もデータセンターは国内リージョンを指定しています。
DNSサーバーも国内数カ所に分散・障害発生時でも影響なし
権威DNSサーバー自体も国内数カ所の大手データセンターに多重分散しています。
一般的なレンタルサーバーのようにウェブとメール、バックアップ、DNSが同一のサーバー領域に入っているとサーバーダウン時に全部いっぺんに影響が出てしまいますが、弊社のDNSサーバーは仮に障害が発生した時も影響を受けることはありません。
またデータセンターでは保守担当者が「24時間365日有人監視」をおこなっており、万が一の障害発生時にもスピーディーに復旧対応に取り組みます。サーバー管理については全て事業者側でおこないますのでお客さまの方でやっていただくことはございません。ご安心ください。
弊社のお客さまは中小企業の方が大半です。多くのお客さまは社内に大企業のような情報システム部をもつことは難しい上、ITに詳しい社員の方もいないことも多々あります。
「レンタルサーバーやメールの管理」はA社、「ホームページの管理」はB社のようにバラバラだと、もしメールやホームページに不具合や障害が発生した時に、「原因がサーバーにあるのか、ホームページにあるのか」がわかりにくく、両方のサポートの対応も別々なので、復旧までに時間を取られてしまいます。
弊社ではお客さまに代わって、ホームページ管理とサーバー管理(WEBサーバー、メールサーバー、SSLなど)や契約更新、セキュリティー対策などをセットで承ることで、 日々の更新作業、障害発生時の対応、サポート面、ご契約やお支払い でスムーズなサイト運用をご提供、お客様は雑務を気にすることなく安心してホームページやサーバーを公開することができます。何かあった時にすぐ業者に聞ける体制になっていることの安心感は大きいものです。
お客様にとって、安心出来る、ストレスの無い円滑なホームページ運用をこころがけています。現状のサーバー契約形態にご不満、課題のあるお客さまはぜひご検討ください。
サイト管理会社の変更、サーバー管理の移管
ホームページ管理会社の変更、サーバー管理の移管を検討されているお客さまはお気軽にご相談ください。
弊社はこれまでに数百社の企業のホームページの移管(ワードプレスの移管)、サーバーの変更をおこなっています。多くの経験を通して移管のスムーズなノウハウを蓄積しております。サイトを停止することなくスムーズな引継ぎを心がけています。
などでお困りのお客さまはお気軽にご相談ください。
そのまま弊社サーバーに移動した上で管理の引き継ぎをいたします
現在、他社で管理しているホームページとドメイン、サーバー、メールアドレスをそのまま弊社サーバーに移動した上で管理の引き継ぎをいたします。
ご利用中のホームページのURL(例 aaaaaa.jp )やメールアドレス(例 yamada@aaaaa.jp )が変わってしまうことはございませんのでご安心ください。
また引継ぎ作業時に、旧制作会社が保有していたパスワードなども変更いたしますので、完了後はお客さまのみが知る安心パスワードになります。
ご検討の方は「サイト管理会社の変更、サーバー管理の移管について」のページをご覧下さい。