DNSサーバー機能(DNSサービス)
— DNS Server & Service

DNSサーバー

DNSサーバーは多重分散で安心!高度なセキュリティと20年の安定運用実績

ツアーオンラインのDNSサーバー(DNSサービス)は、国内数カ所のデータセンターに分散した信頼性の高い強固なDNSサーバーをご用意しています。近年はDNSを狙った海外からの不正アタックも増えています。DNSのサーバー運用はすべて弊社にておこないますので安心してお任せ下さい。

※DNSサービスは、弊社のドメイン管理サービス、ならびに保守管理サービスをご利用のお客様向けに提供しています。

DNSサーバーのご紹介

DNSは「Domain Name System(ドメインネームシステム」の略で、文字通り、ドメイン名とサーバーのIPアドレスを結びつける役割を担っています。ツアーオンライン株式会社のDNSサーバーの特長をご案内いたします。

DNSメール、ウェブ、DBサーバーをすべて分散

メール、ウェブ、DB、DNSサーバーをすべて分散

DNSサーバーも分離独立させて堅牢な環境で運用

弊社ではこれまでのサーバー運用経験と知見を生かして、独自のサーバー環境を構築しています。
DNSサーバーも、ウェブサーバー、メールサーバーバックアップサーバーとは異なる国内データセンターに分散運用。物理的に切り離すことで、他のサーバーや外部の影響を受けにくい高度で堅牢な環境を保持、障害発生時の共倒れリスクを取り除いています。

さらにDNSサーバー自体も国内数カ所に分散・障害発生時でも影響なし

DNSサーバーも国内複数DCに分散

さらに権威DNSサーバー自体も国内数カ所の大手データセンターに多重分散しています。
一般的なレンタルサーバーのようにウェブとメール、バックアップ、DNSが同一のサーバー領域に入っているとサーバーダウン時に全部いっぺんに影響が出てしまいますが、弊社のDNSサーバーは仮に障害が発生した時も影響を受けることはありません。

またデータセンターでは保守担当者が「24時間365日有人監視」をおこなっており、万が一の障害発生時にもスピーディーに復旧対応に取り組みます。サーバー管理については全て事業者側でおこないますのでお客さまの方でやっていただくことはございません。ご安心ください。

DNSのサーバー運用はすべて弊社におまかせ

DNSのサーバー運用はすべて弊社

一般の人にはあまり馴染みのないDNSですが、DNSは「Domain Name System(ドメインネームシステム」の略で、文字通り、ドメイン名とサーバーのIPアドレスを結びつける役割を担っています。

弊社のホームページ保守管理サービスでは、DNSサーバーの運用もすべて弊社がおこないますので、お客様の方でやっていただくことはございません。ご安心ください。

設定可能なレコードタイプをほぼ網羅

設定可能なレコードタイプは多数

設定可能なレコードタイプは、Aレコード、AAAAレコード、MXレコード、CNAMEレコード、TXTレコード、NSレコード、CAAレコード、SRVレコード、ALIASレコード(使用条件あり)など一般的なものはほぼご利用になれます。

※レコードの設定は弊社がDNSサーバーにて設定いたします。お客さまの方でやっていただく作業はありません。

SPFレコード設定(TXTレコード)

SPFレコード設定

メールサーバーで使用するSPFレコードももちろん設定できます。SPF(Sender Policy Framework)は、送信ドメイン認証の仕組みの一つで、DNSレコード内に、配信するサーバーの情報を設定することで、正しい送信元からの配信である旨を証明することができます。これによって自社のメールが迷惑メールと判断されてしまうことを防ぎます。
※SPFレコードの設定は弊社がDNSサーバーにて設定いたします。

Googleやマイクロソフトのメール(MXレコード)

iPhoneやAndroid、Gmailの設定も容易

MXレコードに、独自ドメインを使って、Google Workspace(旧 G Suite)やMicrosoft 365のExchangeなどのビジネス用のカスタム メールも設定できます。(メールサーバーだけを他社サービスに向けることが可能)
※レコードの設定は弊社がDNSサーバーにて設定いたします。お客さまの方でやっていただく作業はありません。

認証コード設定(TXTレコード)

認証コード設定(TXTレコード)

ドメインの所有権確認のためにDNSのTXTレコードに権限確認の認証コードを設定して承認手続きをおこなうことができます。Google Workspace や MicrosoftのAzure Active Directory、Adobe Enterprise、SSL暗号化証明書などのサービスで必要になることがあります。

サブドメイン設定(AレコードやCNAME)

サブドメイン設定(AレコードやCNAME)

Wix(ウィックス)やShopify、ベイスなど他社サービスのネットショップやCMSなどを自社のサブドメインにて公開したい場合は、DNSサーバーのAレコードやCNAMEレコードを使って設定することができます。

DNSサーバー機能一覧表

提供対象当DNSサーバーは保守管理サービスをお申込のすべてのお客さまに提供しています
※当DNSサーバーは弊社のドメイン管理サービスと紐付いています
DNSゾーンの設定設定可能なレコードタイプは、
A、AAAA、MX、CNAME、TXT、CAA、SRV、ALIAS(使用条件あり)など一般的なものはほぼご利用になれます。
レコードの設定は弊社がDNSサーバーにて設定いたします。
お客さまの方でやっていただく作業はありません。
データセンターDNSサーバーは、国内数カ所の大手データセンターに多重分散していますので、
万が一の障害発生時にも残りのサーバーに自動で切り替わります。
TTL(最大キャッシュ保持時間)600~86400(秒)
SPFレコード利用TXTレコードにご希望のSPFレコードを設定することができます。
認証コード利用TXTレコードに権限確認などのご希望の認証コードを設定することができます。
他メールサービス利用MXレコードにGoogle Workspace(旧 G Suite)や
Microsoft 365のExchangeなどのビジネス用のカスタム メールを設定することができます。
サブドメイン利用AレコードやCNAMEレコードを使って
ご希望のサブドメインにShopify、ベイスなど他社サービスのレコードを設定することができます。

その他のサーバー

弊社ではウェブサーバーメールサーバー、DNSサーバー、データベースサーバーバックアップサーバーを全て異なるデータセンターに分散運用しています。各サーバーの機能詳細は各ページをご覧下さい。

ウェブサーバー

ウェブサーバー

ツアーオンラインの法人向けウェブサーバーはサイト構築で利用者の多いWordPress(ワードプレス)の使用を前提にした高機能Webサーバーを採用しています。
オールSSD のRAID10構成、同時大量アクセスの高速処理に優れたnginx、転送量無制限など多くの機能を充実させてサイトの高速化、安定化を図っています。

メールサーバー

送受信ともSSL暗号化通信

ツアーオンラインのメールサーバーは20年以上の安定した運用実績で、現在300社以上の企業が利用中。メールアドレス数無制限、送受信SSL暗号化の高セキュリティなど中小企業にぴったりのメールサービスです。メールだけのご利用も大歓迎です。

データベースサーバー

ワードプレスで必須のデータベース

データベースは、ワードプレス(WordPress)やMovable TypeなどのCMSやネットショップ管理システムのEC-CUBE(イーシーキューブ)の構築には必ず必要になるサーバーです。ツアーオンラインでは、強固なセキュリティを保持したデータベースサーバーをご用意しています。

バックアップサーバー

データを複数の方法で 自動バックアップ

20年の運用実績でお客様のサイトを守ります。ツアーオンラインでは万が一のサーバー故障に備えて、安全に外部隔離されたアマゾンクラウド(AWS)への自動バックアップなど、複数の方法でお客様のデータをバックアップしています。全て弊社がおこないますのでお客様の作業は不要です。

サイト管理会社の変更、サーバー管理の移管

ホームページ管理会社の変更、サーバー管理の移管を検討されているお客さまはお気軽にご相談ください。

弊社はこれまでに数百社の企業のホームページの移管(ワードプレスの移管)、サーバーの変更をおこなっています。多くの経験を通して移管のスムーズなノウハウを蓄積しております。サイトを停止することなくスムーズな引継ぎを心がけています。

ホームページを担当していた社員が辞めてしまって更新できなくなった
ホームページ管理会社が廃業してしまうので早急に変更したい
ホームページ管理会社との関係がうまくいかないので変更したい
ホームページ管理やサーバー、ドメインを一括して管理してほしい
ワードプレスのことをよく知っている会社に変更したい

などでお困りのお客さまはお気軽にご相談ください。

そのまま弊社サーバーに移動した上で管理の引き継ぎをいたします

現在、他社で管理しているホームページとドメイン、サーバー、メールアドレスをそのまま弊社サーバーに移動した上で管理の引き継ぎをいたします。
ご利用中のホームページのURL(例 aaaaaa.jp )やメールアドレス(例 yamada@aaaaa.jp )が変わってしまうことはございませんのでご安心ください。
また引継ぎ作業時に、旧制作会社が保有していたパスワードなども変更いたしますので、完了後はお客さまのみが知る安心パスワードになります。
ご検討の方は「サイト管理会社の変更、サーバー管理の移管について」のページをご覧下さい。

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